衝撃!!

2007年8月20日 コム姫
コム姫、東宝エリザベートにてエリザベート役決定。

マジですか。マジですか。マジですか。
あわわわわ(動揺)

だ、大丈夫??

もちろん観に行きますけど。
ドキドキしながらみちゃうんだろうなぁ(別の意味で)

あの少女時代の可愛らしいシーンもやっちゃうんですよね。
東宝版は見たことないけれど(ありますよね??)
うわー、観てるこっちが緊張するってば(失礼)

ホント、なんでコム姫に決定したんですかねー??(度重なる失礼)
5日、13時公演を観劇してきました。

いやー・・・やっぱり最初は違和感が。。。
ネットで色々情報は得てて、覚悟はしていたものの。

けっこう突きつけられた感あり。

でも、よく出来た内容だったなぁ。
正塚先生はファンの気持ちを考えてくれてたと思う。
もしも、いきなり100%女優全開でこられてたら、本当に戸惑ったよきっと。

女言葉で話すコム姫にムズムズ。
うきゃぁ!!って恥ずかしく聞いてました。

けれど、やはり踊り出すとそれはさすが。
あぁ、やっぱりコム姫だー。踊るとさらに輝いてる☆
やっぱりコム姫のダンスが好きだなって。
これが見たかったんだなって改めて思った。

・・・ので、2幕は変な衣装で歌がメインだったのでちょっと不満なんですが(苦笑)

コム姫が、女優でしたね。
あれが素に近いのかな。
可愛くて可愛くて可愛くてねー。
話し方とか、ちょっとした仕草とか(トーク中)(それは素でしょ)
なんだかやたら可愛くクネクネしてるんですものっ!!(素ってことでいいのか!?)

舞台の途中で、帽子を上手く取れず落としてしまった時、
あっ、て顔して、口元に両手を当てた仕草といったら!!
やっちゃったってかんじで、帽子を拾いに行く仕草といったら!!

可愛いから、可愛いから、可愛いからーっ(落ち着け)

当たり前だけど宝塚にいて男役をやっていた頃より、
雰囲気が柔らかくなっていた。
客席へのアピールも優しいかんじがしたもの。
笑顔が増えた気がする。
いや、男役と比べちゃいけないんだけどさ(別世界)

客席にめちゃめちゃ優しい&アピールしまくりのコム姫が嬉しいです。

あー、結局好きだわコム姫(今更)
まだ若干の違和感はあるけど、きっと回を重ねて見て行ったら気にならなくなるんだろうな。
それよりコム姫のダンスがただ好きで、見ていたくなるんだろうな。

次はDANCIN CRAZYか。。。(まだまだ先ー・涙)

最初で最後。

2007年5月4日 コム姫
明日、いよいよ(ようやく)コム姫女優舞台第一弾!!
を観劇して参ります。

初日が開けてから色々とネットで情報を集めてはいたんですけれど。

今回は、様子見(!?)ということで、一回のみの観劇です。
男役コム姫が好きだったわけで、女優朝海さんにどれだけ
熱中できるか不安なので・・・。

とかいいつつ、トークショーのテンション高くカワイらしい
コムコムに目じりが下がりっぱなしだったけれど。

なんだかんだで、結局追いかけてしまいそうなヨカーン。
中央のひな壇に戻ってきたコム姫たち。

・「トップの羽を背負った時は、どんな気分でしたか?」の質問に、
 「それまでのトップさんの羽って本当にキレイな色だったじゃないですか。
  私の時は、ショッキングピンクで!(ショックだったらしい)
  でも、お披露目の時になると、いいじゃん可愛いじゃんって
  ウキウキしながら背負ってましたねー」
・「共演してみたい方はいますか?」の質問には、
 「ロバート・デ・ニーロとかジョニー・デップとか」
 これには司会者ビックリで(予想外な答え)
 「ハリウッドですか!じゃあコムさん、ハリウッド女優ですね!」と。
 コム姫はさらっと「いや、向こうの方たちがこっちの舞台に出てくれれば♪」と答えてたー。
・スクリーンに“PRIMARY COLORS”のチラシが映し出され、
 司会者が「どピンクですね!」ってナイスなコメントをすると、
 コム姫、笑いながら「原色ですねー。自分では持ってない色の服です」と。
・「これは退団後すぐのお写真ですか? やつれてますね
 と司会者さん、またまたナイスコメント!!
 コム姫、苦笑しながら「やつれてますねぇ。でもそれから一回り太ったんですよ」って。

あと、今後出演予定の舞台の話をして。
最後に“我が名はオスカル"を歌ってくれましたー。
あれだけ喋った後だったので、「ちょっと喉を潤してから」と、
2000人が見守る中、ストローでお水を飲むコム姫も可愛くて可愛くて。
正面向いて飲んでくれてたしね(笑)

久々にコム姫の生歌を聞き、ベルばらの曲は基本的に好きじゃない
モカうさぎですがちょっと良い印象になりました。

そしてコム姫、退場。
けっこう色んな通路を通ってくれて、しかーも通路側の人と
ハイタッチ(!!)をして通り過ぎてくれました。

後ろから2列目だった私は届かず・・・。
いっそのこと一番後ろに座っていれば、、、(後悔先に立たず)

そんなこんなでトークショー終了。
終わってから時間を見てみたら、2時に終了予定が45分ほどオーバーしてました。
コム姫、ノリノリで話していたもんなぁ。
在団中の話は、けっこう今まで聞いた事ある話が多かったけれど。

あー楽しかったー。
いつもお邪魔してるブロガ−さんも同じ空間にいたのかと思うと、
なんだかさらに嬉しい気分。えへへ。

復活、その2。

2007年3月26日 コム姫
またまた移動して、コム姫は下手の舞台へ。
司会者は上手の舞台へ。

在団中の話が続く〜。

・役替わり公演の話。
 「学年が上がって、本公演での自分の役も大きくなり出番も増えていたので、
 終わってから役替わり公演のお稽古をした時は、くたくたになってやっていました。」
 ここで、司会者の方が「通常は新人公演の主演を経てのトップ就任なので、
 よほど歌劇団はコムさんをトップにしたかったんですね! 」
 って、さらっと普通本人には言えないだろーっ!!てことを言ったので
 私としてはめっちゃビックリした。素で言っちゃったんだろうなー(笑)
・ベルばらの話。
 「77期にとってはベルばらの曲を聞くと、胃が痛くなるので・・・。
  初舞台の時に、うちらの期は“宇宙人”と言われてました。
  もはや地球人ではないという・・・(笑)
  同期の中では、結局最後まで観にこなかった人もいましたねー」
 ってヲイ!!ホント、よっぽどやらかしたんだなぁ。
 一体何をしでかしたのか、めちゃめちゃ気になった。
・司会者に「コムさんのアンドレも見てみたいです」と言われ、
 「私もやってみたいです!」と嬉しそうに答えてた。
 「アンドレが役替わりだったので、アンドレのお稽古ばかりしていて、
 立ち位置とか、仕草とか、とても詳しくなりました♪」って。
・舞台は意外とホコリっぽい。
 「宝塚時代は話せなかったけど、裏話ってことで。
  ホントに埃がたくさん舞ってるんですよ。
  たまに髪の毛が一本、目の前をふわーっと。。。」
 って話しながら、髪の毛の様子を指で示すコム姫。
 面白いからー(笑)

それから司会より質問タイム。(3択)

「また着てみたい衣装はどれですか?」
A 初舞台のダルマ  B ルドルフの軍服  C ベルばらフィナーレの青いドレス
 これに対してコム姫は、「いいとこついて来ましたねー!」と。
 で、たしかBの軍服を選んだはず。

「客席の皆さんは、コムさんのどの場面が好きですか?」
A ラブシーン  B デュエットダンス  C 男役を率いての群舞

これは客席が拍手で答えるものだったんだけど・・・。
司会者が「Aのラブシーン」
って言った時、“シーン”・・・。ってかんじで!!誰も拍手しなかったんだな!!
すごいよ、あの空気。面白すぎ。ある意味、一体感(笑)
コム姫「あれっ!?・・・ラブシーン、がんばったのになぁ・・・。」
って可愛くショックを受けてました。

で、いくつか質問をこなしてから、また中央のひな壇へ。

復活。

2007年3月25日 コム姫
お久しぶりです!!
いつのまにやら3月も下旬。
この日記も3ヶ月ぶりの更新〜。

1,2月はじーっとしてました(苦笑)
コム姫退団ショックの脱力感・虚無感からも抜け出して。
今月からは月組や劇団四季を観に行ってましたよ、えぇ実は。
(今年のヅカ初めがうえじぃになってしまったのが微妙な心境ですが)

そして、そして今日!!
参加してきました、 コム姫トークショー!!

退団後、初だよね。コム姫がファンの前に姿を表すの。
もぅ待ちに待ってましたよー。
コム姫在団中もお茶会とか、トークショーに参加したことなかったし。
どんなかんじなんだろう?とコム姫に会える嬉しさと共に、
ワクワクワクワク。

約2千人が並んで座るシアター形式。
人、多いなっ!!

今日の司会者は、元星組の娘役さん。
えーっと、芸名は忘れてしまいました。
愛称で“ニャンちゃん”と呼ばれてた。
7年前に退団して、コム姫の一期下の方。
(全く知らない方だったので、単に情報の羅列。。。)

で、ドキドキワクワクの中、 コム姫登場!!!
きゃーっ、3ヶ月ぶりー!!
どーしたって興奮しますよ、感激しましたよ!!!

コム姫の装いは、白のサテン地のわりとシンプルなブラウスに、
ネクタイ(?)みたいなのを軽くして、黒いパンツ。
相変わらずな男役の靴を履いてました。
(トーク中にも靴の事は話題にしてたよ)

さて、これからざくっとコム姫のトーク内容を書いていきますが、
メモも取らず完全に記憶頼りです。
順番とか言ったことは実際とは違います。
まぁこんなかんじだったなーっと、自分への覚え書き。

後ろから登場したコム姫はひな壇へ。
まずは、近況から。

・ここ3ヶ月は引越しで意外と忙しかった。
・本拠地を兵庫から東京に移した。
・予科時代ぶりに、電車に乗った!
 「行き先を確認するのに3分。機械の前でどうやって買えばいいか
わからなくて悩むこと3分。乗るまでに10分くらいかかっちゃいました」
・電車の中では景色やら広告やら見てるらしい。
・「広告って面白いですよね!」
・退団後、宝塚は観たかどうか聞かれ、中日(雪組)・バウ(雪組)・青年館(星組)のことを。
 バウ公演では千秋楽の前日に観に行けて、その前の日に下級生に(たぶんキム?)
 “明日、観に行けるよ!”とメールした。
・バウ公演を観て「10歳は若返りました(笑)」
 司会者に「10歳というとえーっと・・・」と言われたコム姫は、
 「まぁ、ねっ。(実年齢は)公表されましたからね。
 皆様、ご自分で頭の中で計算なさってください(笑)」
 と素敵に濁しておりました〜☆

あれ?もっと話してた気がするけど・・・。
思い出せないので次!

途中で上手の舞台(?)へ移動。
司会者は下手の舞台(?)へ。
ここでは宝塚時代の話。

・「ニャンちゃーん、遠いよぉ〜」と下手の司会者に手を振るコム姫!
 うおぉ、カワイイってば!!
・「予科時代はホントに存在を消してました、とにかく怒られたくなかったので」
・初舞台の組周りでは、大浦みずきさんの前を出来るだけウロチョロ。
・自分の稽古が終わったら、花組の大浦みずき(ヤンさん)をこっそり見て
 帰る毎日だった。
・初舞台生は3グループに分かれて、AグループとCグループは
 花組さんに行けたのに、自分は3分の1の確率でBグループの月組へ。
 ヤンさんの組へ行けなくて号泣してたら、月組の上級生に
 “そんなに月組に来るのが嬉しいの!可愛い子だねー”と
 言われてしまったが、否定も出来ず(笑)
・いわゆる“初舞台病”にはならなかった。
 自分にはヤンさんがいたから(笑)
・「雪組3兄弟時代、(ノバ・ボサ・ノバの)役替わりの時は大変というより、バカ笑いをしてた記憶しかないですね。
 10時で消灯される稽古場で、同期の安蘭と成瀬と笑ってました」