またまた観に行ってしまった。

1回目見たときは、途中睡魔に襲われてしまったけれど、
今回は全く眠くならなかった!(拍手〜)
どーやら猫たちを覚えて見た方が、数倍楽しく見られるようです(モカうさぎ談)

またまた回転席で、右回り右回りと思い込んでいたら、
実際は左回りで頭と体がついていかず、うっかりオープニングから三半規管をやられるところでした。

今回はマンカストラップがよく近くに来てくれる方の席。
すげーかっちょいい!
あのメイクって魔法のメイクだなぁ(褒めてます)

ラム・タム・タガーは、芝さんでした(喜)
なんか・・・やけにエロかったな〜。
腰つきとか、腰つきとか、腰つきとか・・・。

連れ去ったお客さんを席まで戻したときに、おでこにチューしてたよっ!?
私にもしてーっ。チューしてぇぇぇ。(落ち着け!)
エロエロ猫具合が、かなーりツボでした。

ミストフェリーズがオールドデュトロノミーを助ける場面。
前回は下手から見たのでわからなかったんだけど、
赤い幕をひいてオールドデュトロノミーを登場させる時、
幕を引いたあとでミストフェリーズは小刻みに震えていて。
あぁ、この猫はクールにしていたけれど本当は不安だったんだなって。
助けられるか、本当は不安だったんだなって。怖かったんだろうなって。
じーんとしてしまった。

前回同様、鉄道猫を思いっきり楽しみ(一番好きだなぁ、あの場面)
グリザベラにやっぱり感動。
「猫は犬にあらず」に首をかしげつつも、満足して劇場を去るモカうさぎだった。

やばーもっかい見たい〜。
こんどはもちっと後ろの席で。
回転席は猫の表情がわかるし、近くておもしろいんだけど、全体が見え辛いんだよね。
あ〜、もう一回見に行ってしまう予感でいっぱい。
(そしてあわよくば、彼に連れ去られたい・・・なーんてな)

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