雪組「仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!」

ん?記憶に薄いぞ・・・何があった私の脳ミソ。

芝居もショーも盛り上がりに欠けた気がする・・・。
なんでー!?
芝居のオープニングにはわくわくしたのに。
その後、淡々と・・・。

久々にお芝居中、眠くなってしもた(爆)

好きなんですよ、キムくん!!(力いっぱい)

なので、ジェンヌさんのせいでは全くない。

いい加減にしてくれ、脚本家・演出家。
つまらないもの作るなぁ。
本当に商業演劇としてよくやっていってるなぁ。
ジェンヌたちの人気にあぐらかいてるなぁ。

とまぁ、私が言わずとも言い尽くされてる感想、ですね。


水さん以来の久々雪組で、トップ娘役さんを初めて認知。
いままでの公演で彼女を知らなかった(すみません)

・・・歌・・・ガンバって欲しいな・・・。

キムくんの歌声は個人的に好き。
聞いてて気持ちが良い。
そこに彼女の歌声が重なると・・・辛いっす。。。

んで、初まっつ。初生まっつ。
なにあの人!素敵すぎる!!
見た目も美しい。歌声も心地よい。

一緒に行った母「あの人2番手さん?」て勘違いするくらい。

存在感素敵ー。
もっと歌声聞かせろー。聞かせろー。

や~、花組全然見に行ってなかったもんね。
あんなに素敵な人だったとは・・・。

バウ公演も行きたくなっちゃったよぅ。
東上してくれないのが残念すぎる!

宙組「カサブランカ」

ゆーひ君、かっこえぇ!!


これよ、これ、求めていたものは!!
ですな。
ですね。

リックに目がはぁと(表現が古い)

リックゆーひのしぐさが、いちいちかっこいい。

「君の瞳に乾杯」
言われたいわー(壊れてる)


あぅあぅあぅ。
これがお披露目作品で。

良かったねぇ。良かったねぇ。
の、なぜか親心。

久々に宝塚観てて途中で眠くならなかったなー(爆)


後ろの映像、場面展開、グッジョブ!!

他のカンパニーではわりと当たり前の装置なんだけど、
宝塚でやってもらえると普通以上に嬉しいのはなぜだろう(笑)


いやー、しかし。
これは観に行かないと損をしますぜ、奥さん。


やっぱりゆーひ君好きだな、としみじみ。
トップスターで羽を背負って大階段を下りて来る日がくるなんて。
嬉しすぎるな、としみじみ。
いのうえmeetsシェイクスピア「リチャード3世」
赤坂ACTシアター

作:ウィリアム・シェイクスピア

演出:いのうえひでのり

出演:古田新太 安田成美 榎本孝明 大森博史 三田和代 銀粉蝶
   久世星佳 ほか


あらすじは説明できません(汗)
人間関係が複雑な上、同じ名前の登場人数が何人も~~。
気になる人は原作読んでみてください(投げやり・苦笑)

面白かった・・・けども、ちょっと不完全燃焼気味?

徹底的な悪者リチャード3世[古田新太]
あ~~~残念!!狂気が足りなかったよーーー。
やっぱ3枚目キャラのイメージが強いからかなぁ。強いからだなぁ。
もっともっともっと、悪者になって欲しかった。
凄みを見たかった。狂気を、恐ろしさを、極悪人を見たかった。


その妻となり利用されるアン[安田成美]は、あぁ映像出身の人なんだなってかんじ。
初舞台・・・ではないだろうけど(わかりませんが)
台詞回しが硬いよ~~。
今日は千秋楽の前日なのに!?
シェイクスピアはさすが長台詞。
その台詞に気持ちが追いついていなく、言葉に気持ちを乗せるとこまでいってないかんじ。

でも見た目は際立って美人!!でしたよ~~。


それに比べて・・・
マーガレット[銀粉蝶]、エリザベス[久世星佳]の素晴らしいこと素晴らしいこと!!

特に銀さん!か、完璧です~~~~。
名前聞いてピンと来る人、少ないと思うけど、たぶん皆見たことあるはず。
http://talent.yahoo.co.jp/talent/7/w93-1034.html

リチャードに夫と息子を殺され、敵方の彼らに呪いの言葉を吐きまくるマーガレット。
銀さん・・・演技力に脱帽。
存在感も台詞回しも演技も完璧☆
ぐわっと惹きつけられた。。。
あんなに素晴らしい女優さんがいるんだね。

それと、敵方でありながら王の後妻となり王妃になったエリザベス。
久世さんもさすが舞台メインで活動してるだけあるわ~~。
この人の演技を見られて良かったなってつくづく思う。


舞台全体として面白かったんだけど、最初と最後に音楽を大音量ってどうなんだろ。
ありきたりじゃないかなーって思った。


うーーーーーん、五右衛門ロックが最高過ぎたからか・・・。
期待が高すぎたんだろうなー。

それにしても、一幕2時間・休憩20分・二幕1時間って・・・
ちょっと長過ぎですから(汗)


蜷川さんもシェイクスピアシリーズやってるけど、そっちもこんなに長時間なのかな!?
野田地図「パイパー」(シアターコクーン)


作・演出:野田秀樹

出演:松たか子、宮沢りえ、橋爪功、大倉孝二、北村有起哉、野田秀樹、田中哲司、小松和重、佐藤江梨子、コンドルズ


1000年後の火星で、何が起きていたのか? 火星は人類の憧れであり、希望の星だった。その初の火星移住者たちのあふれんばかりの夢が、どのように変貌を遂げていくのか。そして、人々と共に火星に移住した「パイパー」なる生物? 機械? 人間? もまた、人類の夢と共に変貌を遂げる。そして1000年後の火星。その世界を懸命に生きる姉妹たちがいた……。


初の野田秀樹。

・・・想像以上。といっても期待以上ではないけれど。
単純に楽しむエンターティメントではないことを知る。
その意味では期待以上ではない。

頭、使うお芝居だった。

所々笑えたけど。
特に8歳の天才児キム[大倉孝二さん]が。
動きとか発言とか。すごいナイスキャスティング。


荒廃していく火星で生きる姉妹の姉フォボス[宮沢りえさん]、妹ダイモス[松たか子さん]
最後10分は圧巻。
二人だけのセリフの掛け合い。
聞き漏らすまいとする観客達。

あの舞台と客席との空気感は独特。身動き一つ取れない。取りたくない。
役者だけではなく、観客も集中する。


そして、話が進んでラスト。
フォボス「希望は絵空事よ。絶望と同じくらい」
ダイモス「でも絶望も頭の中での絵空事。希望と同じくらい」

最後にダイモスが言ったことは。
このお芝居の最後に、希望を与え、希望を残した。


あぁ、もう!!
色々詰め込まれてるよ、この舞台。
消化したい、自分の中で意味を。

うぅ、野田さんの頭の中見てみたいー。
なんでこんなすごいの作れちゃうんだろ?
作&演出出来ちゃうんだろ??
すごすぎる・・・。


役者さんについていうと、松たか子さんと宮沢りえさんはとにかく素晴らしかった☆
期待以上。上手いだけでなく、力がある。惹きこまれる。熱量を感じる。
これがあるから舞台観賞ってやめられないなー。
数年ぶりにお松の姿を見られて嬉しかった♪(かなりファン)
初の宮沢りえちゃんも嬉しかった♪


北村さんの悪役&低音ボイスにも相変わらずほれぼれ。
舞台人にとって、声も武器だと思う。
特にシアターコクーンってなぜかマイクつけないから・・・(地声なの)


8~9月にも野田地図の公演「ザ・ダイバー」があるとのこと。
出演:大竹しのぶ、渡辺いっけい、北村有起哉、野田秀樹
これも絶対見逃せない☆
劇団四季創立55周年を記念して。

「ソング&ダンス」再演っ

再演といっても中身は毎回違くて。
ミュージカルナンバーを揃えて歌い踊りつなぐステージ。
その曲目やダンスが違うんだよね。


最高です !!


面白いよ~~。基本的にはいいとこどりだから。
有名な曲・人気のある曲をやってくれるから。
もちろん四季の上演した内容から、だけどね。

キャッツの“メモリー”や、マンマ・ミーアの“手をすり抜けて”、ウィキッドの“魔法使いと私”

聞いてたらまた観に行きたくなったよー!!


絶対、四季初心者・ミュージカル初心者の人でも楽しめる内容。

あ~~大満足!!
土曜日に渋谷のパルコ劇場にて。
「幸せ最高ありがとうマジで!」を観て来ました。

作・演出:本谷有希子

出演:永作博美 近藤公園 前田亜季 吉本菜穂子 広岡由里子 梶原善


あらすじ:舞台は「エリートが書いたもんをヤクザが売る」とからかわれる、とある町の新聞販売所。
 慎太郎の留守中に、彼の愛人を名乗る得体の知れない女・明里が突然現われる。もともと慎太郎の女癖の悪さは病的とも言えたため、妻と子供たちはその話を信じ込んでしまう。が、家族は一丸となって明里の存在を無かったことにしようとする。嫉妬でおかしくなったように家に上がりこもうとする明里を、妻と息子と娘は協力して阻止。
 明里は道に放り出されるが、住み込みバイト・えいみの手引きによって、なぜか敷地内のプレハブ小屋に密かにかくまわれることに。
 こうして、誰も予想できない復習劇の幕は上がった・・・。


どこが、幸せ最高なんだろ~~(笑)
めちゃめちゃでした。はちゃめちゃでした。


明里[永作博美]が、超ハイテンション!!
で、ざくざく家庭崩壊させてく。
自分で「あたしは明るい人格障害者なのーー!!」って叫ぶし。
すごいです、病んでます。

慎太郎[梶原善]の愛人っていう話は「でっちあげ」ですし。
そして、えいみ[吉本菜穂子]に「なんでこんなことするんですか~?」って聞かれると「意味はないのよー」と。

最後まで、結局行動に意味がないんだ。
“やりたいからやる”だけ。

途中、妻[広岡由里子]が「あなた病気でしょ?じゃあ病院行きましょ。そしたら病名つけてもらえるから」って迫る場面があるんだけど。

見事に拒否。思いっきり拒否。
だって病気じゃないから。ただ“やりたいからやる”だけだから。


でもね、元々この家庭は崩壊してたのよ~~。
そして一人一人の心の傷を的確に明里がえぐっていきます。
それを彼女は楽しんでおります。
彼女いわく「無差別テロ」らしいです(苦笑)


そんな中、最後に夕刊が店に届けられて。
ぐちゃぐちゃドタバタ話合い(揉め合い?)してたのに。
配達があるため、家族たちは一気に日常へ。

店の外に一人取り残される明里・・・。

そこで一言。


「ファーーーーーーーーーック」


幕。



スゴイ・・・。
こんなのが書けるなんて、本当にイタイな本谷有希子・29歳。
同年代の天才。
もう独特すぎるよ、この世界観。素敵。


話の展開やテンポが、かなり面白い。笑えた~~。
で、見終わってちょっと考えさせられる。

なにが言いたいこと??って観劇すると舞台に意味を求めるけど。
それを否定されてる気がした(笑)

皆、結局正常なようで多かれ少なかれ異常なんだよね、きっと。


とにかく永作ちゃんのハイテンション演技。一見の価値あり。
やっぱ演技力あるなぁ。
初の劇団☆新感線♪♪
めちゃめちゃ楽しみにしてたんだ~~。


作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太 松雪泰子 森山未來 江口洋介 川平慈英 濱田マリ 橋本じゅん 高田聖子 栗根まこと 北大路欣也 他


ストーリーは、ちょっとルパン三世でした(笑)
五右衛門[古田新太]がルパン。
真砂のお竜[松雪泰子]が峰不二子。
岩倉左門字[江口洋介]がとっつぁん。

パンフにも、松雪さんが“本をいただく前に「峰不二子だから」”と言われたってこと載ってたしね。



このロックミュージカル。

めちゃめちゃ面白いっ!!
すごいよ、思いっきり楽しいよ!!

音楽がロックなんだよー。そして大音響!

超楽しいっ!!ノリノリっ!!

ギャグもあるし。ちょこちょこ下ネタもあってさ。笑えるんだー。


古田さんはもちろんなんだけど(笑)
セリフに「あ、おなら出た」とか「ちょっとおしっこ出ちゃった」とかがいいタイミングであって。
古田さんのキャラも良く出てて、笑えた笑えた。

怪しいエスパーニャの商人ペドロ[川平慈英]も面白かったな~。
動き変だし!!すべてが胡散臭い(笑)


松雪さん、とっても素敵だったなぁ。
美脚をおしげもなくさらけだし。うひょひょ(ヲイ)
歌も上手いよね、演技も上手いよね~~。お色気も素敵。
とにかく美しかった。生で見られて幸せ


江口さんも(というか役ね)真面目なんだけど、抜けてるの。
でもポイントは抑えてるの。
わかってたけど、江口洋介、改めてカッコイイ(はぁと)


五右衛門が狙うお宝の島の国王クガイ[北大路欣也]
渋い。。。
この人が登場すると、セリフを言うと、一気に場がしまる。心地よい緊張感。



クガイに母を殺された復讐を果たそうとするカルマ王子[森山未來]
えーっと、、、惚れてもいいですか??(告白)

以前テレビの「情熱大陸」の中で写メを無断で撮ろうとした人に
「勝手に撮らないで下さい。自分がされたらイヤでしょ!」とちょっと強めに言ってて。
若さゆえ、とがってますねぇ・・・とあんまりいい印象がなかったんだけど。

今回落ちそうになった、あぶなーいっ(かろうじて踏みとどまる)
これ以上、好きな俳優さん増やしたら観劇間に合いません(苦笑)

予想以上に歌も上手い。舞台向きだなぁ。歌ってても歌詞が聞き取りやすいし。
ダンスも上手い!!いやービックリ。
幼い頃から色々ダンスをやってるのは知ってたけど、話に聞くのと実際見るのとではやっぱり大違いだね。
川平さんとのタップ対決なんて見事~~!!
スニーカーみたいな靴だったのに、あれでよくタップ踏めるなぁ。
で、もちろん演技も上手い!!
完璧なんですけど、どうしよ~~(なにが?)



ものすっごい楽しくて、スタンディングオベーションしたくて仕方なかったよ!!
まだ幕が上がって二日目だからか誰もしないから、最初に立つのは勇気がなくて出来ませんでしたがうーん小心者(汗)

千秋楽は盛り上がりまくりなんだろうなー。
千秋楽行きたいよぅ。
絶対楽しいよぅ。

あーもっかい観たい。あと3回くらいは観たい。
観てるほうも発散出来るミュージカル。最高。


今まで観たミュージカルの中で間違いなく一番☆

どうやら、宮本亜門さんとはあまり合わないようです。。。

宮本さんの演出作品を観るのはこれで2回目。
前回がテイクフライト。

この時にすでに、あ〜〜合わない・・・と思ったんだけど。

テイクフライトの時は前方席の端に座っておりました。
宮本さんの舞台装置は、当たり前なのかもしれないけど正面から見たことを考えられてて。
端の席からは装置転換の際、裏方さんが丸みえ。
興ざめ。。。

宮本さんって端の席のこと、考えてないの!?
と、ちょっと・・・いや、かなりご立腹。

正面からみたら面白い舞台装置なんだろうなー。
その見方だったらいいんだろうなー。とは思ったんだけど。

今回は、最前列の左側サブブロック。
その中でもちょっと左より。
左の立ち位置に来る役者さんが良く見えました(これはオイシイ)

で、今回も転換が多々あって、黒子さんが見えることもあったんだけど、それはまぁ気にならず。

でも転換、ありすぎ、、、
後ろで黒子さんが動かしてるな、ってかんじだから、
それがちょっと気になった。

うーん、相性ってやつは。
ってことで、帝国劇場へ。
「ルドルフ」観て参りました。

率直な感想は、あのカップルに感情移入が出来ません、ナリ。

どうもねぇ、所詮浮気じゃないか、、、と思ってしまふ。
ルドルフが皇太子妃ステファニーと話し合おうとしない、
という風に見えてしまいました。

たしかにステファニーの一方的な物言いはどうかと思うよ??
でもそれに対するルドルフの努力が一切見えなかったんだ。
それが嫌だったんだ。

で、そのままマリーと浮気じゃないか。

うーん・・・
元々、失楽園とか道ならぬ恋ってやつがあんまり好きじゃないんだよね。
その気持ちをも越えさせてくれる力があるかどうか、期待していたんだけど。

そーでもなかった〜〜。
2回目にして千秋楽。

友会でいい席が当たったので、ありがたく観させていただきました。
が、しかし。
SS席の右側、お客様席(招待席?ご贔屓筋席?)を目の当たりにし、ちょっとひがむ庶民になりました(苦笑)

すんごい勢いで目線もらってるんだもん。
いいなぁ〜〜。

さてさて。

ラブ・コメディってことで。
なんか色々アドリブしてたみたいだよ!?

・・・所詮、2回目。
しかも一回目との時間差が・・・。
けっこうわからなかったす(汗)

覚えてる範囲で(間違ってる可能性も多々ありますよ〜)

・水ジャルジュ、上流階級の女性たちに
 「あなたを愛してる」と告白される。
 あの、黄色いドレスの女性・・・たちに(笑)

・公園のシーン。
 しなぼんリュシール去り際に、
 キムフィラントからクレープをもらう(正しくはさっと奪い取る)
 「メルシー」って持ち去ってたよ。かわえぇ〜〜。

・水ジャルジュ、次の全国ツアー宣伝♪
 団員の前で「これってジャポン(ジャポネ?)ツアーもするんだって!」と
 チラシを取り出して、しっかり宣伝してました。

・美穂レイチェル「アルガンってバッチグーよね!」とエドはるみの真似をする。
 これ、大爆笑〜〜。
 (たぶんバッチグーって言ったような。違ってたらごめんなさい)

・銀橋で、美穂レイチェルとゆみこアルガンが二人で歌うシーン。
 抱き合ったよ〜〜〜。きゃーっ、嬉しいっ!!

・銀橋で、皆が通っていって最後の方娘役の子が
 後ろからくるゆみこアルガンに投げキッスしたら受け止めてた!!
 (この説明で伝わるのかな・汗)

・ラスト、とにゃみマルキーズが投げたブーケをながさんが受け取って、
 よっこさんに渡してた。
 ううっ、ジーン・・・。

・緞帳が下がる時に、美穂レイチェルとコマスカパン(こんな役名だったのか)が二人で
 エドはるみの“グー”をやってたよ。
 どんだけ流行ってんだ!?

これで記憶、限界。。。。

追記:書き終えてから楽感想のブログ巡りしてたら、
   美穂さんの“グー”全然違ってたよ(汗)
   正しくは「ボスって・・・チャーミングゥ」だったらしい。
   (パクさんのブログより)
   自分の記憶力にビビった(苦笑)
VISA貸切公演見てきました〜〜。
My初日☆

公式のあらすじを読んだくらいで、一切他の方の感想を読まずに
見て来ましたよ。珍しく。

途中、なんだかなーと思った箇所ももちろんあったけど
なんだかんだでハッピーエンド&とにゃみのウェディング姿が見られて
非常に良かったと思われ。

お姫様抱っこ最高っ!!

正直、とにゃみマルキーズにあまり好感は持てなかったんだけど。
マルキーズが無駄に水ジョルジュを叩きすぎ。

最初のベッドのシーンはまぁ許せる範囲だとして、
皆の前でお玉でジョルジュを追いかけるのはどうもなぁ。
ラブコメディだから??
イコールどたばた劇じゃないよねぇ。
なんだかねぇ。。。


他、思いつくままつらつらと。

・水ジョルジュ、モテモテ。
 いやー衝撃・爆笑。
 いいわ、キムシン。我が道を行くだな〜〜。
 単純に楽しめたシーンでした。

・ジョルジュ、ひとりぼっち!?
 その孤独(?)が伝わってこなくてよくわからなかったんだけど(脚本のせい)
 キムフィラントがいるのに?かなめアルセストがいるのに??
 オヅキクレアントがいるのに??
 「???」になりました。

・踊り子たち可愛すぎっ!!
 なんなんだ〜〜あの衣装!!可愛い〜〜!!
 雪娘たちが可愛い〜〜!!
 相変わらずヒメに目がいってしまいますが(苦笑)
 珍しくヒメがやり過ぎてないかんじで、いつもよりずーっと可愛らしかったですよ〜〜。

・さゆセリメーヌが普通。。。
 貴族の娘には見えなかったんだよなぁ。
 良くも悪くも、普通の子って印象でした。
 あんな貫禄あるパパと個性的ママの娘なのにー。
 なんだろう、さゆちゃんにはいっつも物足りない。
 期待しすぎなのかなぁ。

・力持ち団員、たにやん。
 笑いそうになったー。
 力持ちって!!

・ゆみこアルガン
 最後、一緒にお祝いしちゃうってどんだけいい人なんですか!!
 本当の悪役(心がねじれてる人)がいないお芝居っていいよね。
 美穂さんとのデュエットも嬉しすぎ。

・キムフィラントは・・・さすがキムくんでした。
 いてもいなくても良さそうな役。
 でも、ジョルジュの結婚観を引き出すには欠かせない役。
 キムくん、やっぱり演技が上手いっす(しみじみ)

・シナちゃんが子役なのよ(困)
 それがとっても似合っちゃってるのよ(困)
 可愛いしーー。
 学年的にはどうなんだ?ってかんじだけど、
 それを完璧にこなしてるシナちゃんが素敵です。

・浪々と歌い上げるはまこ神父。
 きた、キムシン。と思ったシーン。
 「愛は与えるもの」をくどーくはまこが歌う。
 でもいいのだ。私、はまこ好きなんでー♪♪

・オヅキクレアントを旦那にしたいの件。
 なんなの、あのラブラブカップル!!
 アンジェリックかおりちゃんになりたいの件。
 ラブラブだけどバカップルじゃないんですよ。
 落ち着いて穏やかな、愛情いっぱいの夫婦なんですよ。

 オヅキが夫婦って!!(落ち着け)

 愛情全開。愛情満載。
 妻にも生まれてくる子どもにも。
 
 今回、見ていて一番幸せな気分になったカップルでした。
 だって最初から最後まで愛溢れているんですもの。

・大人の男、ひろみちゃんシャルル。
 サーカス団に彼がいて良かったよね。
 マルキーズを友人として、仲間として支えてきたんだろうなぁと思わせる役。
 もちろんサーカス団の仲間にも愛情があって。
 ひろみちゃん見てると癒されたなぁ。
 心が強くて優しい人。

・思いっきりアテ書きがきたわー。アルセストかなめ。
 弱っ!!
 あの役を見事にこなしてましたね(天性?)
 なんてゆうかやっぱり似合ってた。ピッタリだった。
 本音を言うともっと別の役で見たかった気もするけど。
 またヘタレ??っていうのがどうも。
 うーん、いいんだけどなんだかもったいない。

とりあえず、覚えてるだけ。芝居のみ〜〜。
 
 
ようやく書くよ。

驚きすぎて。衝撃すぎて。

またベルばらかー(テンション下がる・・・)

ショーがあって良かったよ。
本当に良かったよ。
でましたね、組替え。

一人にのみ反応。
ゆーひ君、花組へ!!

なんでーっっ!?
としか言いようがない。

劇団の考えは相変わらずわからん。
天海祐希主演「テイクフライト」

うーーーーーん。
面白いのか、これ??

アメリア(女性パイロット・天海)だけの話だと思ってたら、
リンドバーグ(アメリカの飛行家・城田)の話とライト兄弟(人類初の有人飛行に成功・兄池田と弟橋本)の話も同時進行で進んでいく。

同時進行というより、時間軸が違うからいったり来たりといった印象。

それが物語をわかり辛くしてる。


前半、ちょっと寝ちゃったよ。
頑張ったんだけどねぇ。

観劇中に寝たのは、劇団四季の「コンタクト」以来。
(あれはとっても・・・な作品だったし)

天海さんも、城田くんも、歌の人じゃなかった。

二人とも演技はとっても良かったんですが。それは好きだったんですが。

でも、これってミュージカルだよね??
歌が主役だよね??

天海さんの高音と私は相性が悪くて。
ちょっと聞いてて辛かったの。。。
(これでもファンです、天海さん大好きですっ!)

お話も最後があれっ??ってかんじで終わるし。
ここで終わり!?という唐突な印象。
もう少し続くかと思った。

うーーーーーーん。
私にはとっても不完全燃焼な作品でした。

期待しすぎちゃったのかなぁ。
残念。
日曜日に初!花組観劇して参りました。

最初で最後のオサさん。。。(切ない)

15時半の公演を観に行ったんだけど、
そこにはアサカナがっ!!

キャーキャーキャー!!

テンション上がるわ〜〜。

あさこちゃん、かなみちゃんは2列目センター付近。

幸運なことに私は5列目センター付近、だったので。
斜めから二人の様子がけっこう良く見えて。

花組観劇&アサカナも見られて。
一度に何度もおいしい観劇でした。

ショーで最初にオサさんが銀橋を通るとき。
満面の笑みをあさこちゃんに向けるしっ!

思いっきりなの、思いっきりの笑顔なの。
あれはファンには向けないだろうなー(苦笑)ってくらいの。

でも、それでいいんだよね。それがいいんだよね。
そんな二人を見てると、こっちも笑顔になっちゃいましたよ。

いやーいいもの見た〜〜。

そうそうそうそう、壮くんも。
あさこちゃんに銀橋一人渡りの時にアピってましたよー。

歌詞がよくわからなかったんだけど。
あさこちゃんには、イヤイヤって首振られてた(笑)

なんて言ってたんだろー。
よくわからなかったけど、その光景は面白かったわ。

壮くん。。。いいなぁ。相変わらず。

それと。

東京駅でアサカナに遭遇しました(驚)

私は出待ちもせずに、のんびりシャンテでご飯食べて。
一緒にいた母と「今日はオサさんとあさこちゃんは一緒にご飯たべるのかなー」なぁんて呑気に話していたのに。

駅にいるしっ!!

似てる人がいるなぁ、と人ごみの中ぼんやり思っていたら。
正面からすれ違った。本人達と。
「あれっ!?」と思わず声に出してしもーた。

かなみちゃんは帽子だけしていたけれど、
あさこちゃんは帽子もサングラスもつけず。

スタイルのいい、綺麗でカッコいいお姉さんがそこにいた。
駅弁の袋を持ってね(笑)

かなみちゃんはキャリー持ってたなぁ。
なにげに大荷物??

それにしても。
あんまり急だとビックリしか出来ないもんですねー。

握手してもらえば良かったー。
と、今さら後悔(遅)
以上、月組を観て母の一言。

浅い浅いゆーひ君ファンの親子です。
母も月組では一番ゆーひ君がお気に入り。

それなのにっ!
フィナーレの男のゆーひ君。

あれっ、なんか目立たない。。。
(踊りがどうこうとかじゃなくてね)

と思ったら。
衣装が他のメンバーと同じっ!?
なんでっ!?別格3番手なんじゃないのーっ!?(そうなのか?)

なんで埋もれてるんだ。
なんで埋もれさせてるんだ。

非常に、がっかり。

お芝居でもなーんかしどころのない役だったし。
かといってショーでは、、、ま、ね(誤魔化し)

うーん、不完全燃焼。
ようやく。ようやく。

友会の結果発表。
さすがに前楽・大楽は入力せずに。
(あれはオサさまファンのものだっ)

土日のみ、SS席入力してみたんだけど(強気・やけっぱち)

一公演当たったの!!

嬉しいよ〜〜。嬉しいよ〜〜。

今まで花組はことごとく外れてきて、
一度も観られてないんだもの(しょぼん)

最後の最後で、ようやくオサ様を観られます。

あぁ、今からドキドキする。。。
宙組、見てきましたよ〜〜。

らんとむラモンに胸キュン(表現が昭和)
らんとむラモンにドキドキ。

うわーうわーっ、この人こんなにかっこよかったんだ・・・。
(いままで顔の骨格しか注目してませんで)(←失礼)

役が良かったっていうのもあるけど。
(主役のキャラクターがあれじゃね)(タニぃに罪はない)

芝居でもショーでもらんとむ凝視。

かっこいい〜〜〜(これしか言葉ナシ)

いや、完全には落ちてませんよ??
なぜか踏みとどまってみる。

ただ非常に気になるジェンヌさんになってしもーた。

おかしいなぁ。
美形が好みなんだけどなぁ(重ね重ね失礼)
タカラヅカ in 地元〜〜。

行って来ました、観て来ました。
超楽しかったぁ〜〜!!(頭悪い感想)

特にショーが。
クワイア(合唱)の場面は、やっぱりコム姫のとかぶって、
なんともいえない気持ちに(悪い意味じゃなく)

そんな半泣き気分だったのに、客席降りでテンション上がった。

通路側だったので勢いで手を出してみたら、
何人もハイタッチしてくれたし(感動〜〜)

でも誰だかよく覚えてない・・・。
残念・無念。

そしてミズさんはもちろん素敵だったんだけど、
印象に残ったのはキムくんだなぁ。

なんなんですか、あの人は!!(今更)
色気もあるし、笑顔も素敵だし。

空気を熱くするのが上手い。
盛り上げていくのが上手い。

アシッド(麻薬)の場面。
キムくんを筆頭に、雪組のイケメンズが。

ひろみちゃん・らぎらぎ・たにやん・そら君・コマちゃん・せしる・・・
あぁ君たち美しいわー。目の保養になるわー。

キザってます、キザってます(笑)
素敵すぎる。皆、男っぷり上げてきてるね。

それからミズさんも客席降り(どの場面かは忘れました。。。)

す、すみません、ミズさんの手に触れてしまいました(歓喜)
うわーうわーうわー、感動っ。

目の前を通っていって、お客さんがミズさんに触れていて。
その中の一人になりました。

触れちゃった、触れちゃった。う、嬉しすぎる。
冷たくてねー。ビックリしたよ。

パーカッション(希望のゴスペル)

ここでもまた、なんともいえない気分に。
寂しくもあり、それ以上にまたこの場面を雪組で見られることが出来ることへの幸せな気持ち。

で、またまた客席降り。
いづるん筆頭に降りてきたー。

えっと、なんだかいづるんが必死(!?)なかんじで走っていったので、
さすがにハイタッチを求めることはしませんでした(自粛)

皆が舞台に戻っていくときに「ジョイフ〜ジョイフ〜」
とヒメの声だけ耳に残っていったよ。
さすが☆

この後にデュエット(二重奏)だったんだけど、
“ブー”という開演の時に流れる音がずーっと止まらなくて。

そんな中、キムくんの歌が始まりミズとなが踊っていて。
でも雑音(?)が一向に止まらない。

すると緞帳が下りて来た!

音響トラブルの為、一時中断となりました(驚)

5分くらい経って、幕が開いたときにミズさんがいて。
紳士的に一礼。
キムくんも登場時に一礼。

二人とも、カッコよ過ぎだからっ!!

その後は無事に進み、最後の挨拶。

ミズさんは「(音響トラブルのために)私たちにとっても、お客様にとっても忘れられない公演になりました」と言ってた。
ナイスコメント〜〜。

そうそう、ナガさんのご当地出身ジェンヌの紹介は、今回かおりちゃん。
かおりちゃんへのけっこう長い地元からの拍手に対して、
ナガさんが「次回はもう少し中央(の立ち位置)にいられるといいですね」
というような言葉を言ってくれて。

本当にあったかい人だなーとしみじみ。

もう本当に本当に楽しい公演でしたよー♪♪

全ツのDVDが心から欲しい(切望)
地元に雪組が来ちゃうよ!
客席降りがあるらしいよ!!

前方、通路席確保済み。

うひょ〜〜〜、めっちゃ楽しみだぁ♪♪

それと、土曜日は初宙組です。
こんな楽間近に…(苦笑)

親子共々、ほぼ予習ナシで突入です。
周りの空気についていけるかしら(初心者の心境)

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